今回はGoogleスプレッドシートのSUM関数について説明します。
SUM関数は範囲指定した数値を合計する関数です。
テストの点数の合計点や売り上げの合計を計算したいというようなケースで使います。
よく使う基本となる関数となるのでサクッと覚えましょう。
それでは学んでいきましょう。
Googleスプレッドシート SUM関数で合計する
=SUM(セル範囲指定)
範囲指定したセルの数値を合計します。
連続したセルの合計をするSUMの使い方
例:「=SUM(C3:C6)」
C3からC6までのセルに入力された数値の合計を計算します。

離れたセルの合計をするSUMの使い方
離れたセルをカンマ(,)区切りで指定します。
複数の離れたセル指定は引数入力する「=SUM(」のところでマウスとCtrlで複数選択すればカンマ区切りで入力されます。
例:=SUM(C4:C7,E4:E7,G4:G6)
C4からC7とE4からE7とG4からG6のセルに入力された数値の合計を計算します。

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