今回はGoogleスプレッドシートのAVERAGE関数について説明します。
AVERAGE関数は範囲指定した数値の平均を計算する関数です。
テストの点数の平均点を計算したいというようなケースで使います。
それでは学んでいきましょう。
Googleスプレッドシート AVERAGE関数で平均を計算する
=AVERAGE(セル範囲指定)
範囲指定したセルの数値の平均を計算します。
連続したセルの平均を計算するAVERAGEの使い方
例:「=AVERAGE(C3:C6)」
C3からC6までのセルに入力された数値の平均を計算します。
離れたセルの平均を計算するAVERAGEの使い方
離れたセルをカンマ(,)区切りで指定します。
複数の離れたセル指定は引数入力する「=AVERAGE(」のところでマウスとCtrlで複数選択すればカンマ区切りで入力されます。
例:=AVERAGE(C4:C7,E4:E7,G4:G6)
C4からC7とE4からE7とG4からG6のセルに入力された数値の平均を計算します。
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